真面目過ぎた双子


今日は妹のりほです!

まほの大学辞めます宣言読んで感動しちゃいました。


二人ずっと一緒に住んでいるのに、お互いのリアルな心情って話さなきゃわからないもんですよね...。双子でも知らないことがたくさんあるのだから、友人関係とか簡単にうまくはいかないですよね!!


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これまでの記事を読んだ方は少しお気づきかもしれませんが...


双子だからと言って性格が似るとは限りませんよ!むしろ、成長するごとに違いがどんどん明らかになってきてます(笑)


ただ、逆に二人に共通していることがあります。

それが、めちゃくちゃ真面目に育ったってことですかね。


学校ではその真面目さがだいぶ発揮されました。

真面目過ぎて面白いエピソードがあるので、一つ紹介しますね!


大学始まってから、ケンカが絶えない生活を過ごしていたんですが、ある日すっごい言い争いをして、まほのこと泣かせてしまったんですよね。


で、大泣きしていたまほの言葉に驚き!


「学校いけないじゃん!!!泣泣」


え、そこ心配するんだ笑笑


真面目というか、学校に行くのは当たり前とか、遅刻しちゃダメとか当たり前のように考えていたので、まほにとっては大惨事だったんでしょうね。


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今までずっと不思議だったのが、私たち誰に似たんだろうってこと。


両親は離婚しているのですが、どちらも元々、真面目とか勉強めちゃくちゃするタイプではないので、私たちの真面目さは遺伝ではなさそうですね...。


母は、私たちがいつグレるんだろうって思ってたらしいです。ひどいですよね(笑)


グレることなくここまできてしまいました!



私、大学でアイデンティティを勉強しているので、私たちの性格がどうやって作られてきたんだろうって、すごく興味があるんですよ...。

遺伝なのか、育った環境なのか...。



ということで、小学校の頃に記憶をさかのぼってみたいと思います!


✾小学生の時✾

低学年の頃は、学校が終わると学童に行っていました。

おやつを食べたり、お勉強したり、他の生徒と遊んだりしていましたね!


高学年になると、学童は卒業し、普通に自宅に帰ることになりました。


しかし、学童時代の習慣が身についていたせいか、放課後は外出することはあまりなく、

家の中で過ごすことが多かったような気がします。


私たちの母は、ずっと仕事をしていたので、家事全般はおばあちゃんがしていました。

ですから、学校から帰ると、ほとんどおばあちゃんと過ごしていました。

宿題をしたり、おばあちゃんの得意なお裁縫を教えてもらったり、一緒に夕飯を作ったりと。




なんだか、このころの習慣が私たちの真面目さの由来のような気がしますね。

そして、お洋服のリメイクをするというのが、私たちの運命だったような気も...。


とりあえず、私たちの真面目さは、小学生の時の名残って感じでしょうかね。


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私たちの性格とか、何気ないルーティーンとかって、何かしらのきっかけから形作られていると思うんですよね。


自分っていったい何者なんだっていうように、自分のアイデンティティに迷ったときは、子供の頃を思い出してみてください。

そして、その頃の気持ちに素直に応えてあげるのもいいかもしれないですね!



今度は、私たちのもう一つの共通点である精神的な病気についても語ってみようかな...。

今となってはいい経験の一つでもあるから、なるべく暗くならないようにね!✾


Mariho's

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾ 双子っていう存在がたまには煩わしかったりするけど 結局は、二人一緒ならハッピーでしょ! そんな考えを大切に暮らしていきたいな ✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

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